日野市議会 2022-03-15 令和4年第1回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022-03-15
不登校の問題もありますし、不登校の問題について先ほど参事から話ありましたように、いわゆるわかば学級以外に、例えば三沢中学校の例がありますが、がんばルームってあるんですね、それも一つの居場所です。登校できない子どもについては、そのがんばルームやわかば学級やエールが関わっている。そういう意味での子どもの居場所という、そんな動きもあります。
不登校の問題もありますし、不登校の問題について先ほど参事から話ありましたように、いわゆるわかば学級以外に、例えば三沢中学校の例がありますが、がんばルームってあるんですね、それも一つの居場所です。登校できない子どもについては、そのがんばルームやわかば学級やエールが関わっている。そういう意味での子どもの居場所という、そんな動きもあります。
そしてもともとあるわかば学級、そしてエール、そして今三沢中学校でがんばルームという単独でやっている不登校対策もある。その三つが連携しながら不登校対策を進めている、そういう側面もございます。 それから、ほっともの話もいただきました。ほっともの機能、大切なのは学習支援もありますが、それだけではなく居場所であること、そして生活支援であること。
具体的には、学校の教員やわかば学級の指導員が1人1台の端末を活用したオンラインにより、家庭の児童・生徒とつながる場をつくることを想定しています。 そこで、教員や指導員が児童・生徒のことを大切に思っていることや、児童・生徒が教員と指導員との関わりを楽しいと感じることができれば、児童・生徒の気持ちが晴れやかになることが期待されます。
また、学級数に換算してみると、1クラスは8人編制ですので、第二小のわかば学級では36人で5クラス、第四小では双葉もさつきも4クラスです。 そこで、インクルーシブ教育の視点から、各小・中学校に特別支援学級を設置して地域の学校に通える環境整備を目指すべきと考えますが、いかがでしょうか。
本年1月、港南小学校のわかば学級の学校公開にて、タブレット端末を用いた授業の様子を視察させていただきましたが、読み書きに困難を抱えている子どもたちが、生き生きと授業に集中している様子が印象的でした。
30 ◯指導課長(松永 透君) 大沢台小学校の特別支援学級──教育支援学級のわかば学級の子どもたちですね。この間、御希望があるということで、一応スクールバスも走らせながら、送迎しながらということでやらせていただいています。
わかば学級がそちらに移ることが可能だということで、今回、田無第三学童クラブの設置を提案し、了承をいただいた。質問、西東京市は今後も学童の全入を堅持していくのか。答弁、現段階では、第1次申請については全入ということで取り組んでいきたい。あわせて児童数が増加しているので、公共施設等を活用しながら環境の整備に努めていく。 以上で質疑を終結し、討論なく、採決の結果、挙手全員で本案は可決されました。
8: ◯大竹委員 先日、田無小学校の田無学童、田無第二学童と今度できる田無第三学童、現在のわかば学級を見せていただきまして、指導員の方にもお話を伺ってきました。第二学童は低学年のお子さんが多くて、保護者の方はやはり学校の敷地内にあるということで第二学童を希望する方が多いと伺いました。
○学務課長(山本隆司君) 港南小学校の特別支援学級であるわかば学級では、今現在、29名おります。細かいお話をさせていただきますと、今、6学年に9名在籍している状況ですので、来年になると多少減ると見込んでいるところでございます。
(「わかば学級」と呼ぶ者あり) 済みません、ありがとうございます、わかばの生徒さんが四中に通うというね。それが七中にできたっていうのは非常によかったなと。小・中一貫と言っていながら、一般の生徒さんは小・中一貫だから、羽沢や大沢台を出たら七中に行く。しかし、わかばの生徒さんは七中に行けない。
その内容についてですけれども、不登校や適応指導教室わかば学級への登校という形での事態もあると思います。そのあたりの実態についても、あわせて伺っておきたいというふうに思います。
現在、小学校の特別支援学級につきましては、固定学級では第三小学校のすずかけ学級、第七小学校のしらゆり学級、神宝小学校のわかば学級の3校で開設してございます。在籍児童数は全体で75名、全ての学級で3学級以上となっていることから、4校目として新たに南町小学校に開設するものでございます。開設する学級は、知的障害学級と自閉症・情緒障害学級を予定してございます。
配置状況は、第三小学校のすずかけ学級に4名、第七小学校のしらゆり学級に4名、神宝小学校のわかば学級に3名となってございます。中学校では、東中学校の9組に2名、中央中学校の7組に3名となってございます。また、通常学級に配置している介助員につきましては、学校からの依頼に基づき、学務課の就学相談員が児童・生徒の学級での様子を確認させていただき、相談員の所見を受けて配置してございます。
表が小学校で裏が中学校ということになりまして、現在、学級閉鎖が行われている学校については、第二小学校のわかば学級の3クラスのみということになります。もう既に学級閉鎖が終了した学校については、閉鎖中の学校も含めて、小学校は10校すべてでありまして、中学校では一中、二中、四中ということになります。こちら、1月の中旬以降、現在まで、各学校でずれながら学級閉鎖が発生してまいりました。
また、通学への支援ということでございますけれども、本市の小学校特別支援学級の固定学級につきましては、第三小学校のすずかけ学級、第七小学校のしらゆり学級、神宝小学校のわかば学級の3校で開設しており、それぞれの学校ごとに通学区域を定めており、議員御指摘のとおり、特別支援学級については、通常学級の通学区域以外から通学せざるを得ない児童・生徒がいることも把握してございます。
そこで、ひまわり学級、なかよし学級、わかば学級の三つの候補を選定してございます。その三つの候補につきまして、教育委員会の事務局において協議を行い、先ほどお話ししたとおり、ひまわり学級とすることと決定しております。
第四小学校のふたば学級、第七小学校のけやき学級の学区を二中のF組の学区ということにしまして、二小わかば学級の学区を今度新しくできる三中の学区ということにしました。 さらに、経過措置として、次の報告事項の審査基準の改正の中に示していますが、23年度に第三中学校の学区に変更になった特別支援学級の生徒については、第二中学校も選択できるということにしてあります。
このような中、区内の研究校として指定されている中村西小では、実物投影機による公開研究授業が行われ、また、特別支援学級においても、光が丘第八小わかば学級において、電子黒板を活用した授業が行われております。
特別支援学級の固定学級につきましては、田無小学校のわかば学級、中原小学校のつくし学級、東小学校のあすなろ学級、田無第一中学校のI組、保谷中学校ののびる学級の5校に設置しております。児童の送迎バスにつきましては、現在、小学校の3校において児童の通学の安全を図ることを目的として運行しております。バスの台数としましては、各学校に1台ずつ配置いたしております。
本市の特別支援学級については、平成22年5月1日現在、小学校の固定学級では第三小学校のすずかけ学級に4学級29名、第七小学校のしらゆり学級に3学級19名、神宝小学校のわかば学級に3学級17名の児童が在籍しております。通級学級では、第七小学校のあすなろ学級に市内13校から37名の児童が通級しております。